株式・FXの売買ノウハウと投資ガイド

信用取引の仕組とリスク

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株式投資4つの楽しみ

このサイトは、ふと出会った1冊の本「定年後の株、小さく儲け続ける必勝法~進化するMM法を公開~」(増田正美著、亜紀書房)の

  • うまくいくと資産というより月々の小遣いはできる
  • ファンダメンタル分析で素人がプロに勝負を挑むのは知識も情報量も不利だが、テクニカル分析なら十分勝負になる

に共感を覚え、オンライン信用取引による短期売買を始めその手法の実践と勉強の道のりを公開しています。

個人投資家が株式投資で期待する楽しみとその比率は以下のようになっています。

値上がり益が期待できる(現物取引、信用取引)《93%》
配当をもらえる(現物取引、信用取引)《68%》
株主優待の楽しみ(現物取引)《43%》
株式分割で株数を増やすことが可能(現物取引)《22%》

個人投資家が感じる「株式投資の難しさ」(日経調べ)

株式や投信というと、「どこから、どうやって手をつけたらいいのか、分からない」という方が多いと思います。実際に、投資を始めるとなると、自分のお金を運用していくわけですし、そこにリスクを感じる方もいるかもしれません。個人投資家が感じる「株式投資の難しさ」をみてもわかります。

ネットトレードの魅力

パソコンとインターネットの普及により、インターネット上で株式などの売買を行なうネットトレードが注目を集めています。日本でも急速に利用者が増えており、ネットトレードを専門とする証券会社も登場しています。

2003/4-9月期には個人投資家による株式取引のうちインターネットを使った売買が全体の70%を占めました(日経調べ)。格安な手数料を背景に、パソコンに刻々と流れる株価情報を駆使してネットで売買を繰り返す投資家層が急増しているのが判ります。

  • 何といっても手数料が安い
  • パソコンやスマートフォンを利用すれば、いつでも、どこからでも注文できる
  • 深夜や早朝の注文も可能なので、様々なライフスタイルの人々が自分の都合に合わせて利用できる
  • 通常の店頭取引と異なり、インターネット上で売買の注文を出すので、証券会社の営業マンにあれこれ言われるわずらわしさがない
  • 少額の取引でも気兼ねしないで行なえる

ネットトレードの留意点

  • 売買注文をすべてコンピュータで処理しているため、システムがダウンした場合は取引ができなくなってしまう

  • 営業マンのアドバイスを受けることなく、自分の判断で銘柄を選択することになるので完全な自己責任による投資であることを肝に銘じたうえで、投資をすることが何より求められます

おじさんのトレード環境

    おじさんのトレード環境

  • ネット証券 :SBI証券
  • ネット銀行 :ジャパンネット銀行
  • パソコン :2台のノートパソコンを光回線に無線接続

    • 1台はリアル株価情報とチャート分析用
    • もう1台は発注と資産管理用

売買直前には1台で5分足のザラ場情報をみて、他の1台はいつでも売買できるよう発注画面を立ち上げてスタンバイしています。

MM法による短期売買の手法、実戦テクニックはこちらを参考にしてください。

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