失敗しないネット証券・銀行選びと比較

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ネット証券・銀行比較

どの証券会社にすればいいの?

株式の売買を行なうには、証券会社に取引口座を開設する必要があります。先ず、自分の目的に合った証券会社選びから始めましょう。

最初はいくつかの証券会社に口座を開いてみて(口座管理料は無料です)、使い勝手や自分の期待にそっているかなどを確認してみるのもよいでしょう。

選び方のポイント

  • 口座管理料
  • 売買手数料
  • 入出金振込手数料
  • 無料即時入金サービス
  • リアルタイム株価サービス
  • 銘柄検索ソフト
  • チャート分析
  • 投資情報
  • ミニ株、外国株
  • 信用取引

リアルタイム株価サービス、銘柄検索ソフト、チャート分析、投資情報などは実際に使ってみないと自分の希望に合ってるかは判断しにくい面があります。

選び方のポイントは最低限、何を求めているかということをあらかじめハッキリさせておくことです。たとえば、とにかく手数料が安くなくてはダメ、無料のリアルタイム株価サービスがないところはダメ、情報サービスが充実していないところはダメ、ミニ株ができなければダメなどです。

もっと具体的にしておく方がより簡単に見つかるかもしれません。

口座開設までの流れは?

パソコンをインターネットに接続

  1. まずパソコンをインターネットに接続できるようにしなければなりません。

  2. 短期売買を考えてるなら、株価情報をザラ場中にリアルタイムにモニターするので、光ファイバー・ADSL・CATVのようなブロードバンドが望ましい。

  3. パソコンには、WindowsとMacの二つのタイプがありますが、証券会社によっては、ネットトレードのシステムをWindowsにしか対応させていないところがありますので注意が必要です。

利用する証券会社の選定

  1. 次に、どの証券会社を利用するのかを決めます。

    各証券会社のホームページには、ネットトレードのしくみから始まって、取扱商品、手数料やネット取引のルール、提供している情報サービスの内容、売買注文可能時間、セキュリティ面の対応、サポート体制など幅広い情報が掲載されています。

  2. ネットで取引できる商品には、単元株、ミニ株のほか、投資信託、中国ファンド、転換社債、MMF、外貨MMF、外国株など様々なものがあり、証券会社によって取り扱っている商品が異なります。

  3. 自分がどんな金融商品に投資したいのか、どういう利用のしかたをしたいのかなど、十分検討したうえで証券会社を決めることが大切です。

口座開設申込書の取寄せ

  1. 証券会社が決まれば、通常の取引の場合と同じく口座を開設しなければなりませんが、口座開設のために証券会社まで出向く必要はありません。

    ホームページ上からもしくは電話で資料を請求します。

口座開設申込書の記入と返送

  1. それに住所や氏名など必要事項を記入・捺印し、本人であることを確認できる資料(運転免許証、健康保険証など)を添えて提出します。

口座開設通知

  1. 通常は1週間程度で「口座開設のお知らせ」が届きますが、それには会員用IDやパスワードも記されていますから、大切に保管してください。

  2. 口座が開設されたら、注文を出せるようになります。

オンライン証券大手6社比較

頻繁に取引を行う短期売買では、低コスト取引が最も重要になります。その他、リアルタイムの各種機能、取引のスムーズさや安全性なども求められます。

下表はネット証券大手6社に実際に口座開設し、使い勝手、株価表示、チャート分析などの「選び方のポイント」を私なりに比較したものです。

  • 口座数はネット証券の人気のバロメータです。たくさんの投資家が口座を持っているということは、それだけ満足のできるサービスが提供されていると考えられます。

  • 口座数と売買代金から登録のみの投資家が多い?、預かり資産からは長期保有の投資家が多い?などの取引の実態もみることができそうです。

  • 手数料も、デイトレ(1日の間に売買を繰り返す)では1日定額の手数料体系が良いし、スイング(短期間の株式売買)であれば、1回当りの手数料が安いところが良いでしょう。

私の場合、

  • 低コスト取引に重点を置き、値がさ株取引の売買手数料が安く、資金移動を頻繁に行うので無料即時入金対象銀行が多いSBI証券と、

  • 無料即時入金サービスがあり、他行宛振込手数料が割安なジャパンネット銀行を投資用銀行口座(オンラインバンク比較参照)として

利用しています。

(注)Gomez評価:オンライン証券ランキング(2010/1)

チェックポイント SBI証券 マネックス証券 カブドットコム証券
特徴 値がさ株中心の人には手数料が魅力 他社でやってるサービスを積極的に導入。ミニ株や夜間取引 逆指値、ワンウェイ手数料、Me’s戦略ツールに魅力
系列(上場) 独立系(非上場) 日興・独立系(東証マザーズ) MUFG系(東証1部)
Gomez評価 1位 2位 4位
口座管理料 ○(無料) ○(無料) ○(無料)
売買手数料
振込手数料 ○入(顧)出(証) ○入(顧)出(証) △入(顧)出(証:UFJ,東)
無料即時入金
リアルタイム株価 ○(取引あれば無料) △(無料)、◎(有料) △(無料)
銘柄検索ソフト ◎(無料) ◎(有料) ◎(無料)
チャート分析 ○(無料) ◎(有料) ◎(無料)
ミニ株 ×
外国株 ×
信用取引(市場) ○東・大証・JQ ◎東・大・名証・JQ ◎東・大・名証・JQ
新規公開株(IPO) ○(口座あれば可) ○(口座あれば可) ○(口座あれば可)
M
M


株価<-2σ &
RSI<30検索
× ○マーケットウォーカ(有料) △Zスコープで株価<-2σのみ可(無料)
QUICKリサーチ
格付け平均値
△(1575円/3ヶ月)
(3ヶ月約定20回以上 or
預り資産3,000万で無料)
△(525円/月)
(約定1回以上で無料)
△(525円/月)
(手数料合計2000円超で
315円、10万円超で無料)
口座開設資料請求 SBI証券 マネックス証券 カブドットコム証券

チェックポイント 松井証券 楽天証券 オリックス証券
特徴 低位株を1日に頻繁に取引する人向け クォリティ重視のアクティブトレーダ向き。中国株も可 無期限信用取引手数料は一律300円と業界最安値
系列(上場) 独立系(東証1部) 楽天グループ系(-) オリックスグループ系(-)
Gomez評価 7位 3位 -位
口座管理料 ○(無料) ○(無料) ○(無料)
売買手数料
振込手数料 ○入(顧)出(証) △入(顧)出(証:JNB) ○入(顧)出(証)
無料即時入金
リアルタイム株価 ◎(有料) ◎(取引あれば無料) △(無料)、◎(有料)
銘柄検索ソフト ◎(有料) ◎(取引あれば無料) ◎(有料)
チャート分析 ◎(有料) ◎(取引あれば無料) ◎(有料)
ミニ株 × × ×
外国株 ×
信用取引(市場) ◎東・大・名・福証・JQ ○東・大証・JQ ○東・大・名証・JQ
新規公開株(IPO) ○(口座あれば可) △(取引実績要) ○(口座あれば可)
M
M


株価<-2σ &
RSI<30検索
○ディーリング・ブラウザ(有料) × ○どこでもトレーダーPro(有料)
QUICKリサーチ
格付け平均値
○(無料) △(315円/月) △(1575円/3ヶ月)
口座開設資料請求 松井証券 楽天証券 オリックス証券

オンラインバンク比較

チェックポイント ジャパンネット銀行 イーバンク銀行 ソニー銀行
特徴 貯蓄~決済までバランスの良い銀行 決済に特化。メールで送金可能&金利高め 外貨も扱う、資産運用向きの銀行
出資母体 三井住友銀行
富士通、日本生命等
伊藤忠商事
日本テレコム、ヤフー等
ソニーグループ
口座数(03/12末) 80万口座 60万口座 25万口座
サービス開始 2000年10月 2001年7月 2001年6月
口座維持手数料 105円(残高10万 or 振込2回で無料) 無料 無料
振込手数料
()は他行宛
52円(168/262円) 無料(250/250円) 無料(210/210円)
金利(普通/定期) 0.05%/0.30% 0.06%/0.55% 0.05%/0.373%
提携ATM ○三井住友銀行,コンビニATM(E-net),am/pm(@BANK),郵便局 ○セブン銀行,セブンイレブンATM,郵便局,提携金融機関 △三井住友銀行,am/pm(@BANK),郵便局
ATM利用手数料 ○月1回無料(最大月6回まで無料)157円 ○月5回まで無料
6回以降は200円
△105円(土日210円)
無料即時入金 ◎Eトレ,マネビ,松井,楽天 ×なし ×なし
決済サービス ○(150社) ◎(400社) ×
運用・ローン商品 ×
その他サービス ・Yahooオークションのオフィシャルサイト
・証券などの金融資産やクレジットカード請求情報が一覧で見れるアグリゲーションサービス
・Yahooオークションのオフィシャルサイト
・ニッセン、千趣会、ソフマップ、いーでじ!、@ぴあ などのメジャーサイトの決済
・ライフプランシミュレーションや、毎月の支出チェックが簡単に行えるMONEYKitツール
・市場と連動した金利/為替レート「外国為替チャート」機能
モバイル端末等 携帯電話・Lモード 携帯電話・Lモード なし
口座開設資料請求 ジャパンネット銀行 イーバンク銀行 ソニー銀行

チェックポイント 新生銀行 セブン銀行  
特徴 24時間365日手数料無料のお得な銀行 財布代わりに利用できる便利な銀行  
出資母体 リップルウッドを中心としたアメリカ系投資ファンド イトーヨーカ堂
セブンイレブン
 
口座数(03/12末) 60万口座 14万口座  
サービス開始 2001年6月 2001年5月  
口座維持手数料 無料 無料  
振込手数料
()は他行宛
無料(月5回まで無料/同左)
5回以上の他行宛は300円
52円(210/420円)  
金利(普通/定期) 0.001%/0.07% 0.05%/なし  
提携ATM ◎新生銀行,セブンイレブンATM,郵便局,全都市銀行他 ◎セブン銀行,セブンイレブンATM,都市銀行,郵便局7000台  
ATM利用手数料 ◎無料 ◎無料(7:00~17:00)
時間外は105円
 
無料即時入金 ×なし ×なし  
決済サービス × ×  
運用・ローン商品 ×  
その他サービス ・様々なサービスが24時間365日利用できるのも魅力 ・都市銀行、地方銀行、信金/郵貯/証券/生保、クレジットカードなど多彩なカードが利用できるサービス  
モバイル端末等 × iモードのみ  
口座開設資料請求 新生銀行 セブン銀行  

(注)無料即時入金:サービス可能なネット証券、定期金利:100万円3年定期の場合

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