2007年中国株損益・配当

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中国株損益・配当

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2007年中国株損益・配当

年月 コメント
07/11
TTB
13.93
【月末含み益】計+862,949円
江蘇高速道路(+130,945円)中国石油化工(+240,586円)中国海洋石油(+143,259円)馬鞍山鋼鉄(+82,365円)中国人民財産(+265,794円)
今月の香港株式相場は、ハンセン指数、H株指数、レッドチップ指数がともに下落しました。FRBが成長率見通しを下方修正し米国景気減速懸念が強まったことや、サブプライムローン問題の影響から米国株式相場が急落したこと、さらに中国金融当局が銀行融資抑制などの金融引き締めを一段と強化するとの見方から、概ね下落基調をたどりました。
07/10
TTB
14.79
【月末含み益】計+1,181,393円
江蘇高速道路(+167,447円)中国石油化工(+291,240円)中国海洋石油(+185,264円)馬鞍山鋼鉄(+126,322円)中国人民財産(+411,120円)
【配当】10/3中国石油化工(1,365円)10/3中国海洋石油(1,723円)10/5中国人民財産(2,511円)
今月のH株指数は堅調な動きを続け、16日にザラ場で20,000ポイントを超えました。その後も、中国証券監督管理委員会のA株とH株の交換報道などで、月末には20,610ポイントまで上昇です。ただ、A株・H株には価格差が存在しており、以前より問題となっているA/H株やA/B株の統合や交換は中央政府の人民元政策と大きく関わるため、早急に実現することはないと思われますが、香港市場の堅調は続くと予想されます。
07/09
TTB
14.70
【月末含み益】計+1,090,374円
江蘇高速道路(+203,909円)中国石油化工(+199,757円)中国海洋石油(+135,250円)馬鞍山鋼鉄(+176,588円)中国人民財産(+374,870円)
9月は、ハンセン指数、H株指数、レッドチップ指数がともに大幅に上昇しました。サブプライム問題で18日にFRBが0.5%の大幅利下げに踏み切り米国株式相場が大幅に上昇したことや、香港の最有力銀行であるHSBCがプライムレートの引き下げを行ったことで、引き続き中国本土からの資金流入期待が根強いことなどを受けて買い優勢の展開となり、月を通して堅調に推移しました。特に、中国本土系銘柄の上昇が顕著でした。
07/08
TTB
14.83
【月末含み益】計+758,509円
江蘇高速道路(+151,027円)中国石油化工(+166,568円)中国海洋石油(+84,863円)馬鞍山鋼鉄(+133,054円)中国人民財産(+222,997円)
8月は、欧州の大手金融機関が傘下の住宅ローン投資ファンドを凍結するなど、サブプライムローン問題に端を発する信用リスク懸念の高まりから、世界同時株安の様相が強まり香港株も急反落しました。8/17の米公定歩合引き下げで、世界的に信用収縮懸念が後退したことを好感し、月末にかけて急反発です。中国金融当局が中国人投資家の香港株投資を試験的に解禁するとしたことも好影響を与えた模様です。
07/07
TTB
15.14
【月末含み益】計+775,275円
江蘇高速道路(+150,010円)中国石油化工(+164,882円)中国海洋石油(+85,543円)馬鞍山鋼鉄(+137,942円)中国人民財産(+236,898円)
【配当】7/4中国石油化工(3,095円)7/4中国外運(557円)7/10江蘇高速道路(5,327円)7/23馬鞍山鋼鉄(3,613円)
7月の香港市場は、堅調な米国市場に支えられ、本土市場と違いしっかりとした動きを続けています。なかでも保険市場は、生活水準の向上が進み拡大傾向にあります。しかし、米国株式相場がサブプライムローン問題の再燃から急落したことや、中国共産党中央政治局が景気過熱に警戒感を示したことなどを受け、月末には大幅に下落する展開となりました。
07/06
TTB
15.77
【月末含み益】計+681,657円
江蘇高速道路(+159,310円)中国石油化工(+187,170円)中国海洋石油(+83,264円)馬鞍山鋼鉄(+119,383円)中国人民財産(+132,530円)
【配当】6/7中国海洋石油(1,894円)
今月は、米5月消費者物価の落ち着きが示されて米長期金利が低下し、また米株式相場が上昇したことを受け、H株、レッドチップとも中旬から大幅に上昇しました。その後米国株式相場は軟調となったものの、20日、中国証券監督管理委員会(CSRC)が投資信託会社や証券会社にも海外証券への投資を認める通達を発表したことから香港市場への資金流入期待が高まり、一段高となりました。
07/05
TTB
15.59
【月末含み益】計+596,479円
江蘇高速道路(+149,037円)中国石油化工(+180,971円)中国海洋石油(+60,276円)馬鞍山鋼鉄(+120,610円)中国人民財産(+85,585円)
【売却】5/14中国外運(2000株売却益+34,198円+50.3%)中海コンテナ(2000株売却益+48,671円+60.5%)5/25聯想集団(2000株売却益+54,528円+93.2%)
中国金融当局が11日にQDII(適格国内機関投資家)制度を個人投資家にも拡大すると発表、中国本土の個人マネーが香港市場へ流入するとの期待が高まり大幅に上昇しました。18日には中国人民銀行が中国人民元の変動幅拡大を発表し、通貨高期待から買いが先行しましたが、金利引き上げも発表されたことから次第に追加引き締めに対する懸念が高まり、その後は概ね軟調な展開となりました。
07/04
TTB
15.31
【月末含み益】計+557,596円
江蘇高速道路(+115,224円)中国石油化工(+125,341円)中国海洋石油(+47,837円)聯想集団(+37,410円)馬鞍山鋼鉄(+94,002円)中国人民財産(+76,138円)中国外運(+26,399円)中海コンテナ(+35,245円)
前半は雇用統計などの好結果を受けた米国株の上昇で、これが香港や中国の景気を下支えするとの見方が台頭、さらに中国本土系企業の好業績期待などを受けて、買いが優勢な展開となり大幅高となりました。後半に、中国の高成長を背景とした追加金融引き締めに対する警戒感が強まり、上海株が急落したことを受け、一時大幅に下落しましたが、月末は値ごろ感や、上海株急反発などもあって値を戻しています。
07/03
TTB
15.07
【月末含み益】計+467,737円
江蘇高速道路(+94,341円)中国石油化工(+113,961円)中国海洋石油(+46,963円)聯想集団(+27,211円)馬鞍山鋼鉄(+81,806円)中国人民財産(+66,994円)中国外運(+25,818円)中海コンテナ(+10,643円)
上海株に端を発した世界連鎖株安も6日には底を打ち、回復基調の中、18日の中国人民銀行の利上げも難なくこなし、22日FOMC声明文の引き締めスタンスから中立との変化による米国株上昇で、香港株も一段高となりました。ニュース等で話題となっているA・B株市場の統合も、今年中に実施される可能性は低いと思いますがもし統合されれば、相対的に割安なB株・H株には好材料です。
07/02
TTB
15.21
【月末含み益】計+444,287円
江蘇高速道路(+87,567円)中国石油化工(+104,908円)中国海洋石油(+39,595円)聯想集団(+32,244円)馬鞍山鋼鉄(+80,511円)中国人民財産(+67,939円)中国外運(+23,361円)中海コンテナ(+8,162円)
今月は春節(旧正月)で19-20日が休場、22日の中国人民銀行の預金準備率引き上げ発表により、金融株中心に一時売りが先行しましたが、3月上旬のポールソン米財務長官の訪中を控え、中国人民元に一段の上昇圧力がかかるとの見方などを背景に買い優勢の展開でした。27日の上海株暴落で世界同時株安となりましたが、一過性との声が大勢をしめています。
07/01
TTB
15.62
【月末含み益】計+470,752円
江蘇高速道路(+86,410円)中国石油化工(+118,708円)中国海洋石油(+47,447円)聯想集団(+39,974円)馬鞍山鋼鉄(+82,758円)中国人民財産(+75,003円)中国外運(+26,446円)中海コンテナ(-5,994円)
中国人民元高期待が引き続き根強いことや、20日の中国の金融工作会議で企業の資金調達の利便性を高める国内市場整備の方針が示されたことなどから買いが先行しました。しかしその後、2006年10-12月期の実質GDPや12月の消費者物価指数が市場予想を上回り、一段の金融引き締め観測が台頭したことを受け、月末にかけて反落です。
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