2006年中国株損益・配当

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中国株損益・配当

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2006年中国株損益・配当

年月 コメント
06/12
TTB
15.29
【月末含み益】計+401,911円
江蘇高速道路(+60,203円)中国石油化工(+134,802円)中国海洋石油(+56,675円)聯想集団(+37,588円)馬鞍山鋼鉄(+57,890円)中国人民財産(+54,049円)中国外運(+17,446円)中海コンテナ(-16,742円)
【配当】12/8聯想集団(620円)
今月は、米11月雇用が底堅い動きを示し、米国株式相場が上昇したことにつれて、買いが優勢な展開でした。14-15 日の「米中戦略経済対話」で、ポールソン米財務長官が中国人民元の改革を促す発言をし、元高期待が強まり人民元が昨年7月の切り上げ以来の最高値を更新したことから、ハンセン指数は20,000台乗せ、H株は連日の史上高値を更新中です。
06/11
TTB
14.93
【月末含み益】計+291,725円
江蘇高速道路(+51,058円)中国石油化工(+98,456円)中国海洋石油(+46,157円)聯想集団(+34,434円)馬鞍山鋼鉄(+42,653円)中国人民財産(+23,270円)中国外運(+15,135円)中海コンテナ(-19,438円)
【配当】11/6中国外運(769円)
11月は中国人民元の先高観などを背景に買いが優勢となり3指数共に上昇しました。10月の米生産者物価が市場予想を下回り、米国金利が低下したことから金利先安感が台頭したこと、7-9月期の香港の実質GDPが、市場予想を上回る伸びを示したことから、銀行株や不動産株を中心に一段高です。中国人民元の先高期待が根強いことも、株価上昇を後押ししました。
06/10
TTB
15.16
【月末含み益】計+238,660円
江蘇高速道路(+49,588円)中国石油化工(+78,650円)中国海洋石油(+42,901円)聯想集団(+41,296円)馬鞍山鋼鉄(+21,196円)中国人民財産(+16,509円)中国外運(+12,171円)中海コンテナ(-23,651円)
【配当】10/2中国石油化工(1,028円)10/4中国海洋石油(1,585円)
10月は人民元高の加速期待を受けての買いと、高値警戒感・北朝鮮の再核実験報道による利益確定の売りとで、前半もみあう展開でしたが、米国株上昇や、7-9月期の実質GDPが前期から減速し過熱感がやや緩和したとの見方を受け、買い優勢の展開となっています。27日の中国工商銀行IPOでH株が150ポイント急落、ボラタイルな値動きとなる可能性もあります。
06/09
TTB
15.02
【月末含み益】計+195,579円
江蘇高速道路(+46,221円)中国石油化工(+60,411円)中国海洋石油(+41,094円)聯想集団(+32,903円)馬鞍山鋼鉄(9,858円)中国人民財産(+17,838円)中国外運(+11,731円)中海コンテナ(-24,477円)
【配当】9/12聯想集団(733円)
今月は、中国人民元の先高期待が根強いことや、原油価格の下落などを受け、概ね堅調な展開です。タイのクーデターが発生した20日は、一時売りが先行する局面もありましたが、香港経済に与える影響はあまりないとの見方が次第に強まり、すぐに反発に転じ、月末の米FRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を据え置いたことを好感して、さらに買いが優勢となりました。
06/08
TTB
14.96
【月末含み益】計+172,128円
江蘇高速道路(+46,575円)中国石油化工(+53,583円)中国海洋石油(+45,469円)聯想集団(+38,193円)馬鞍山鋼鉄(-44円)中国人民財産(+11,813円)中国外運(+5,129円)中海コンテナ(-28,590円)
8月前半は米の利上げ休止を好感し、ハンセン指数、H株指数、レッドチップ指数ともに高値水準で推移しました。8/18中国人民銀行が利上げを発表、金融引き締め姿勢を示したことで3指標とも大きく下落しましたが、その後反発しています。当面ディフェンシブ・セクターに注目です。航空、高速道路、不動産などは厳しそう。反面、食品、観光、ホテルなどの消費関連が市場の関心を集めるかも。
06/07
TTB
14.69
【月末含み益】計+139,804円
江蘇高速道路(+42,968円)中国石油化工(+43,205円)中国海洋石油(+40,866円)聯想集団(+14,472円)馬鞍山鋼鉄(-1,049円)中国人民財産(+18,891円)中国外運(+1,164円)中海コンテナ(-20,713円)
【配当】7/4中国石油化工(2,251円)7/4中海コンテナ(2,998円)7/24馬鞍山鋼鉄(4,066円)
7月の香港株式市場は、前半は北朝鮮や中東の地政学リスクへから原油価格の高値更新と米国の不透明な金融政策に振り回されるなどで急落、後半に米利上げ継続観測が後退すると急反発し、H株6,778.1、レッドチップ2,362.0まで回復しました。8月のFOMCがカギで、中東情勢、原油相場、米株式相場など外部要因に影響されやすい状態が続くものと思われます。
06/06
TTB
14.77
【月末含み益】計+146,259円
江蘇高速道路(+40,011円)中国石油化工(+46,544円)中国海洋石油(+35,369円)聯想集団(+17,085円)馬鞍山鋼鉄(+3,621円)中国人民財産(+16,420円)中国外運(+3,904円)中海コンテナ(-16,695円)
【配当】6/7中国海洋石油(1,272円)6/16中国外運(948円)6/28江蘇高速道路(4,051円)
今月は3指数とも大幅下落です。米国経済の減速懸念、米金融政策の先行き不透明を背景に、世界同時株安の影響を受け、香港市場も連れ安、H株指数は急落、レッドチップも総じて軟調でした。中国人民銀行が金融引き締め強化の姿勢を示したことや、利上げ継続観測を背景に米国株式相場が下落したことを受け、売り先行の展開で当面は調整が続きそうです。
06/05
TTB
14.49
【月末含み益】計+128,944円
江蘇高速道路(+41,178円)中国石油化工(+48,390円)中国海洋石油(+30,038円)聯想集団(+9,131円)馬鞍山鋼鉄(+7,259円)中国人民財産(+9,761円)中国外運(+3,265円)中海コンテナ(-20,078円)
5月は上旬に高値をつけた後、、ハンセン指数、H株指数、レッドチップ指数とも中旬から急落しました。日本をはじめとするアジアの株式相場が大幅に下げたことや、中国銀行などの大型IPOが相次ぎ、需給悪化懸念で売り優勢の展開です。米国の利上げ継続観測が後退したことから、香港の金利先高観がやや弱まり、調整が続けば押し目買いのチャンスかも。
06/04
TTB
14.69
【月末含み益】計+192,910円
江蘇高速道路(+46,621円)中国石油化工(+59,718円)中国海洋石油(+35,605円)聯想集団(+26,218円)馬鞍山鋼鉄(+9,087円)中国人民財産(+15,232円)中国外運(+10,125円)中海コンテナ(-9,696円)
4月20日にかけて、主要3指数はともに急上昇、H株は7,245.52ポイントに達し、指数発表以来(1994年)の高値を更新しました。レッドチップも約5年半ぶりの高値2,470.35ポイントです。月末の米国利上げ一時休止発表は、香港市場にとっても資金流入が期待でき支持材料です。また、5月下旬に予定される中国銀行IPOが広範な注目を集めています。
06/03
TTB
15.10
【月末含み益】計+224,138円
江蘇高速道路(+61,660円)中国石油化工(+50,968円)中国海洋石油(+34,400円)聯想集団(+30,086円)馬鞍山鋼鉄(+8,331円)中国人民財産(+17,537円)中国外運(+25,855円)中海コンテナ(-4,699円)
【買付】3/8中海コンテナ(2000株)
前月の一段高後、月初は反落しましたが、米国株式相場が上昇基調で推移したことや、米国の早期利上げ打ち止め観測が浮上したことにつれて香港でも金利先高観がやや後退したことを受け、ハンセン指数、レッドチップ指数、H株指数がともに上昇し、概ね堅調な展開となりました。チャイナ・モバイルの好決算を背景に情報通信関連株が買われたほか、金利先高観の鎮静化から、不動産株にも買いが入りました。
06/02
TTB
14.92
【月末含み益】計+245,425円
江蘇高速道路(+61,353円)中国石油化工(+54,551円)中国海洋石油(+41,488円)聯想集団(+36,450円)馬鞍山鋼鉄(+8,865円)中国人民財産(+11,303円)中国外運(+31,415円)
今月の香港相場は、ハンセン指数、レッドチップ指数、H株指数がともに上昇しました。香港上海銀行に続き、中国建設銀行をはじめ大手銀行が住宅ローン金利を引き下げ、不動産関連株中心に買いが入り上昇しました。米国の消費者物価が比較的落ち着いた動きを示し、米国株が上昇したことや、今後発表される企業決算が概して好調であるとの見方などを受け、一段高です。
06/01
TTB
14.94
【月末含み益】計+241,962円
江蘇高速道路(+66,013円)中国石油化工(+56,223円)中国海洋石油(+41,619円)聯想集団(+34,348円)馬鞍山鋼鉄(+11,961円)中国人民財産(+9,167円)中国外運(+22,631円)
【売却】1/16華電国際電力(2000株売却益+2,392円+3.8%)
香港市場はH株指数、レッドチップ指数がともに上昇しました。日本株の急反落の影響を受け軟調に推移する場面もありましたが、日本株の反発や香港の金利先高観の後退、適格国内機関投資家(QDII)制度の導入が近いとの報道から、当初優先的に認可される可能性が高いとみられるH株が堅調に推移しました。上海市場ではA株とB株の統合思惑から、割安感の強いB株が上昇するとの思惑、および証券市場改革が早期に進展するという期待感が高まったことなどを受け、買いが加速し上昇しました。
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